ゆるぎない信念

指輪の製造から始まり宝石ドクターまでおよそ50年、宝飾業界に携わることが出来ましたことを今は感謝で一杯です。

製造から学び・買取・宝石ドクターまで、
宝飾品の売却にはその価値を知ることが絶対であり、お客さまは宝飾品の価値を知らないため、ダイヤモンド、色石を安価に買い取られております。

先ずは宝石の真価を知ることが大事なことです。

 

色石は難癖をつけ買取額を軽視し、実情は色石こそ買取店に驚愕な利益を生んでおります。

色石は価格が付かないと言う先入観があり何の疑問さえ抱かない方が多数おられ、小さな色石なら分かりますがパライバトルマリンなら全く別ものであります。

 

売却された方は大粒の色石さえ安価な価格には驚かれた方がたくさんおられると思います。

買取店は高額の色石を、表面傷、欠け、内部のひび割れ、と言い値段をつけなかったとお聞きします。

このような事実を知っていただき、売却前に色石の診察を是非お勧めいたします。

宝飾品に50年携わったからこそ言えることです。

 

指輪の作成から宝飾品修理全般、ダイヤ、色石の石留からサイズ直しに至る迄ご要望に応じます。

今はこのような手作業仕事をする店舗も少なくなり、不便を感じておられる方がたくさんおられることも承知しております。
安価な価格で簡単に大切な宝飾品を売却してしまっては後々悔致します。

買取店の金、プラチナ高騰中いまこそ売りどきと言われるなか、使用していない古いネックレスを集め、いまこの高騰中に色石の手直しする時なのです、加工賃は全て古い地金で捻出できます。

外国では大切な宝石は親から子へ、子から孫へと大切に受け継がれており、特にダイヤモンド(婚約指輪)は日本でもこの風習を大切にして欲しいと思います。

「親から子へ、子から孫へ、孫からひ孫へ」これが家宝なのです。
家宝とはこのように大切に受け継がれていくものだと信じます。

大きさにこだわらず家宝として何か一つでも末代まで残す、これこそ今忘れられている大切なことではないでしょうか。

売却をしてお金になれば良いという考え、これは決していけないことではなく、本当に要らないものは換金することも必要、悩んだ時には一旦塾慮下さい。

 

売却はいつでも出来、手放したなら二度と戻りません。  

素敵な逸品に納得されるまでリユースをお手伝いさせて下さい。


お陰様を持ちまして【茨城県警察署管内】
龍ヶ崎警察署、牛久警察署、取手警察署、稲敷警察署、土浦警察署、石岡警察署、下妻警察署」七署様からの「金・プラチナ・ダイヤモンド・時計」の遺失物の買取及び鑑定依頼を約20年承っており茨城県警察本部様よりダイヤモンド鑑定依頼、水戸地方裁判所(土浦支部)様よりダイヤモンド鑑定依頼を受けることができるようになり心から感謝を申し上げます。
色石の買取宝飾品の修復を目指し宝石DRとして奮闘しております。

 ジュエリー・ニシオカ  代表 西岡優