ダイヤモンド写メ・ライン査定その-2
第五回
こんにちは、ジュエリーニシオカの にしおかまさるです
ダイヤモンド写メ・ライン査定(鑑定書なし)
ダイヤモンドの写真はプロの写真家でも難しいと言います。
ご自分では綺麗に映したつもりであっても、ダイヤの裏が汚れております。
鑑定書が無く、ダイヤモンドを写メで撮り、ラインで送っても、写メでわかるのはダイヤのカラット(重量)だけです。査定に大切な(4C)残り(クラリティ・カラー・カット)このほかに査定に大きく影響される、蛍光性・LDH・ダイヤの欠け・照り・ダイヤの直径・これ全て写メではみえません。 グレーダーと呼ばれる人は一つのルースダイヤモンドを真剣に見て(4C)を決定いたします。
ラボによっては一粒のルースダイヤモンドを数人で見ております。
何よりも、ダイヤモンドが本物であるかどうかさえ判断できません。商品到着後、ダイヤモンドでなければ何とお客様に言い訳するのでしょうか?
(4C)やそのほか、全く分からない状態で査定はできず、お客様を愚弄し、欺く行為であります。
(GIA・中央宝石研究所・AGT)の鑑定書(3~5年迄)が添えてあるなら、ある程度の査定はできます。鑑定書もなく写真で査定額を出すことは、普通良識がある人はいたしません。
このブログを読んでいただいたお客様、写メで査定をいたしますという業者は 最初の写メで送ったお客様のダイヤモンドの査定額は高く評価、しかし商品到着後の査定は、上記の太字の項目に難癖をつけ安価な価格で買い取る悪質な業者であります。
最初から特殊な枠、地金の中にダイヤが埋め込まれている状態では査定はできません、絶対止めましょう
ダイヤモンドはルースで査定、これが鉄則です
最初の査定額が安価であればお客様は止めますので、いかにもそれらしい査定額を提示しお客様は、最初の査定額を信じて送り、発送後に大きな落とし穴があるとは夢にも思いません。
*この様な買取は全ての業者ではないことを申して添えます。
多くの方は鑑定書を紛失されておられ(鑑定書がなくてもしっかり査定をいたします)鑑定書をお持ちでも(GIA・中央宝石研究所・AGT)以外の鑑定書では査定額に影響が有ります。
前回の金・プラチナ・写メライン査定でも書きました。宅配査定はとても騙されやすく危険な買取です。私は龍ヶ崎市の小さな自宅業務です。PC・スマホの時代でになり、便利になるほど悪質な業者は法の網から、上手に手口を変えております。
*全ての業者では有りませんが、多くの買取店に見られます。
金・プラチナ・ダイヤモンド・その商品が正しい査定額でおいくらで売ることが出来るか当店の無料の【適正と思われる安心買取査定】サポートをご利用されてから、当店のサポート査定額を、ご参考にご自分のお好きな店舗でご自由にお売りください。
他の店舗に行かれ、当店の査定に達しなければ、当店が提示したサポート価格で必ず買い取ります、ご安心ください。悪質な買取店にはNOと言いましょう!
龍ヶ崎市、遠方に感じてもサポートはお受け下さい、必ず当店でサポート受けて良かったと売却時に実感いたします。より高くお売りください。当店の査定額を超えるにはハードルが高いと思います。
ジュエリーニシオカは【お客様を欺く行為やその手の買取は一切行いません】ことを宣言いたしております。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
にしおか まさる