ありのままに
第170回
こんにちはジュエリーニシオカのにしおかまさるです。
人として生まれたからにはいろいろな出来事に直面し
必ず人は・年齢など関係なく世に出たからにはストレスが生じます。
赤ちゃんには赤ちゃんのストレス・保育児には保育児・人は皆 大なり小なりのストレスを抱えております。
私も、この数年同じことを思い悩み考えるほど原因が分からず何年もいつかはきっと晴れるだろうと考えやっと目からウロコがおちたようです。
正月に目からウロコがおちたようでしたが、完全に落ちたとまで行かず薄い膜が張っているようで
これは自分にはっきりと分かりましたので、いつかこの薄い膜が取れると思っておりました。
私はこの半年、月に25日くらい氏神様(女化神社)に参拝に行っております。
今年に入ってからも8回程いっております、その神社に行く途中で薄い膜がとれ
この長かった日々を思いだし、何故今日までわからなかったのか?
至極簡単なことが何年もわからずにおりました自分の愚かさにきずきました。
すべてが(心)でつながっておりました
根本は正しい行いをもって(心を磨く)ことです
心の中は素直な正直な心で
ありのまま正直に生きていくことであります
『神の試練の苦悩の石におのがこころの玉みがく』
神様が与え下さつた試練、しかし数年後その言葉のなかのもっと奥深い意味が理解できるようになりました。
稲盛和夫氏の(心)と言う本には
*謙虚さはよい人生を歩むためのお守りとなる
*どんな時でも心の手入れは怠らない
*人生で起こってくるあらゆる出来事は、自分の心が引き寄せたものです。
このことは、世を動かしている絶対法則で有り、あらゆることに例外なく働く真理です
『いかなる災難もそれを引き寄せる心があるからこそ起こってくる。自分の心が呼ばないものは、何ひとつ近づいてくることはない』
私が目からウロコが落ちたのも神様が何年も迷っている私にこの本にめぐり合わせてくださリ、
いつも、氏神様にご挨拶に行くので神様からのお年玉をいただいたと思います。
人生飾ることなく、心正しくありのまま生きていけば、しがらみと言った【業】も生まれることなく
きっと素晴らしい人生が送れると思います。
さいごまでおよみいただきましてありがとうございます。
にしおかまさる