業(ごう)

Last Updated on 2020年2月15日

第168回

こんにちはジュエリーニシオカのにしおかまさるです。

 

ある方に、西岡さんのブログ宝石関係より【神社、仏閣、徳】とかが多いと言われたことがあります。

 

ダイヤモンドを調べようと思ったならダイヤモンドと検索しますと分かりますが

 

私が経験した人生のダイヤモンドは(神社、古寺・仏像)であります

 

買取だからと言って買取情報ばかりブログに乗せるのではなく、自身が経験した事をブログに配信した方が楽しく

業界のことをブログで上げると同業者を非難することもありそれが度重なりますと【業】に変わります。

 

それなら、ブログに自分の好きな事を書こうと

神社、仏閣、徳、故郷、業、等は忘れていた正しいことをなすための心の入り口です。

 

私はこの正月に偶然一冊の本に出会い、稲盛和夫氏の『心』です。

この本は神様が私に読んでみたらと教えていただいたと思い、読み終え私の人生の教科書です。

 

私、自身も持ち合わせる【業】です

だれもがもっている【業】=【カルマ】とは

 

我が人生【業】これほど限りなく果てしなく後々まで重くのしかかってくる【業】とは

 

良き人生を歩むことができるか否か【業】が大きくかかわってきます。

 

前世からの【業】と現世の【業】この二つをなくしなければなりません

しかしこの【業】は中々消えず後世にもひきつぎます。

     【輪廻転生です】

 

【業その行為&原因】をなくすることであり

 

心の本で私は、辛いことが起きたなら【悪い業が一つ消えたと思い】

辛いことは神様からの贈りものであり、これを乗り越え自分の【業】を消しなさいと神様は言われている。

 

稲盛和夫氏は下記のことを書いております。

【思念が業を作る】こうなりたいと強く思って努力をすると本当にそれが実現できる

 

思い考え、常に心に深く思っている限り【業】を作る原因である

【業】をつくるのは思念だけではなく、行動、言葉からも【業】はできる。

 

何らかの災難に見舞われたなら、それまで自分を苦しめた【業】が消えるか、更なる災難を呼び込むか

災難を喜んで感謝すれば悪しき【業】も消える

 

私は宗教家でもなくスピリチュアルをしているわけでもありません

 

ただ神社、仏閣、仏像が好きで古寺巡りをしているうちに、2019年5月大腸癌で入院してさらに自分の考え方に変化が

心から世のため人のためと思うようになり、それにはまず正直に生きようと思いました。

 

さいごまでおよみいただきましてありがとうございます。

にしおかまさる

 

 

 

 

 

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