言霊(許す)とは
第172回
こんにちはジュエリーニシオカのにしおかまさるです。
言霊に『許す』という言葉があり、この言葉はとても奥の深い意味があります。
『許しますの言葉』私個人の考えでありますが
イライラしたり、怒りに満ちたときの自分の顔を創造してみてください
怒り心頭の時は自分の顔を鏡で見る余裕などはありませんが(鬼の形相です)
その怒りの顔、家族に向けたなら少なくとも数時間又はその日一日双方不愉快な思いで後に悔みます
『怒る前に一度深呼吸をしてみることです』
すると不思議に怒りが半減し、多少腹が立っても気も落ちつき穏やかに注意するか許します。
深呼吸これほどなんにでも効果のあるものはありません
まあ いッか!少しの注意でとなります
結果この日一日は双方にとても心がなごむ一日となります
怒らないでよかった!
怒られなくてよかった!今度から気を付けようとなります
怒りは、負のエネルギーで一杯!
人を『許す』ことを覚え、自分の怒りの心も許す
人を許すことは分かりますが、自分を許す❓ なにを!
簡単に申しますと、過去の自分を許すことで自分の過ちを引きずることなく背負っている【業】をなくすることにもなり
言霊『許す』を調べますとむずかしい言葉が並べられて書かれ、私は複雑に考えることもなく自分自身の心で自分を許せばよいと。
心が自身を支配することを忘れずに!
善きことも・悪しきことも全て自身の心が決める
と言う私も、結構短気でありましたが、今は月に25回ほど朝神社詣でを行っておりますといつしか、心が変わっていく自分に気がつきました。
心が変わると行動がが変わり・行動が変わると人格が変わると言いますがまだそこまでは行きません。
本当は『人格が変わると運命が変わる・運命が変わると人生が変わる』ここまで行きたいのですがまだ先のようです。
最近、今迄と違った意味で般若心経『無』の意味がわかってきたようです
自分の人生での持ち物全てが借り物
死ぬ時には全てを返さなければなりません(魂・業・以外は全て借り物)
この世に生まれたのは【業】を消し、『魂を磨き』『人に尽くし』『徳を積む』ためであり
心にいつも『布袋尊』を
度量の大きさな神さま=怒らない・いつも笑顔(許す)
さいごまでおよみいただきましてありがとうございます。
にしおかまさる