龍雲

Last Updated on 2020年1月16日

第55回

こんにちはジュエリーニシオカのにしおかまさるです

今日は龍雲についてふれてみたいと思います

 

私が龍雲をはっきりと意識したのは2017年6月15日でした。

茨城県龍ヶ崎市の総合病院に入院中の事です。14時頃病室のベッドに座りながら窓向こうに流れる雲を見ておりますと

 

突然いくつもの雲が右から左に流れていくのを見て・・・アッ・・・龍雲だ・・・と何気なく思ったことを後日思いだしました。

 

私は憩室下血で何度も入院をしましたが、入院の都度大腸カメラで何度も下血場所の検査を行い、医師によります下血の位置は大体把握しているのですが、大腸カメラでは一度もここだという場所が見つからず、10日くらいしますと下血が止まりいつも2週間くらいで退院致します。

2017年は同じ憩室下血の5回目くらいの入院でした。

 

今回は10日を過ぎても下血が収まらず貧血がひどく輸血という初めての経験もし、入院12日目に龍雲を見た日は青空で、ぼんやりベッドから空をながめておりましたら、突然はっきりとわかる龍雲が5雲くらい大空を

ゆっくり流れていきます。

『写真の龍雲とは違います』

 

翌日大腸カメラ検査で過去何度カメラを入れても大腸の下血場所が分からなかったのですが、初めて見つかりました。内視鏡ですぐにその箇所3か所と腸の薄くなった箇所2か所止めてくださり下血は留まりました。

検査後、龍雲を見たからかなともおもいましたが、しかし退院時にはきれいに忘れておりました。

 

その後龍雲のことは忘れ、2018年12月朝起きて雨戸をあけますと龍雲が見え、それからは朝夕方にも龍雲を見かけるようになり、

その後は朝夕スマホはいつもそばに置くようになり、その中でも会心の一枚が撮れました

 

今は携帯の待ち受け画面に入れてお気に入りです

 

龍雲については、雲の自然現象とか言われますが、それは各自が考えることであり、人間生きていくうえで今日は龍雲を見た縁起がいいと前向きに考えますと幸せを感じることができます。

 

夢を壊すことなく、すべて前向きに物事を考えますと毎日が楽しく幸せに感じる事が出来ます。

 

さいごまでおよみいただきましてありがとうございました

にしおかまさる