陰徳・陽徳その意味と積み方
第64回
こんにちはジュエリーニシオカのにしおかまさるです
私は、今迄多くの方に人間としての生き方を教えていただきました。(前回はこちら)
その内容は決して難しいものではなく日常生活の行いを気を付けるだけの事です。
人が聞いて嫌な言葉は、負の要素が強く自分のためにならず決して使わないようにと諭されましたが今でも使ってしまい、その都度反省はしますが・・・・・
言霊で(ありがとう・感謝します)はとても大事な言葉です。
この世に生を受けたことにいつも感謝・人は一人では生きられず互いに寄り添って生きており相手を思いやり、モノを大切に・全てを許す寛容さ・自分身勝手な生き方、必ず自分に返ってきます。
因果応報というのですか(人は善い事をすると良い報いが・悪い行いをすると悪い報いが、この報いがが子孫までに)
陽徳の積み方とは・・・人の目に入る徳の積み方(喜ばれたり、感謝されたり、お墓参り・ご先祖さまに日々の感謝)陽徳は自分一代の徳
陰徳の積み方とは・・・誰にも見られず人に知られることなく感謝されることなく人の為に善いことをする(陰徳のは末代までの徳)
徳を積むという事は、過去の自分のマイナスを清算することにつながるそうです。
(明るく・前向きに・素直に・正直に・愚痴泣き言は言わない・人の為に・心の貧乏にならない)これらのことを大切にしております。
毎日徳を使っておりますので、補充しなければ徳という貯蓄がマイナスになります。
近くの氏神様に1日、15日の最低2回参詣しておりますが、神社の方がいつも神殿の外廊下を拭き清め、参道の掃除をされております。
いつも気もち良く参拝でき、自分にもできると思い毎日はじめたのが、
トイレ毎朝心の汚れの掃除・玄関は良き福がいつおお見えになってもいいように雑巾で拭く、
特に雨の日、風の強い日には丁寧に(綺麗な玄関は、お見えになられたお客さまを気持ち良くお迎えすることができます)
お客さまのことを考え全てをお見せして正直に買取致しております。
さいごまでおよみいただきましてありがとうございました
にしおか まさる