三品(さんぼん)の懺悔で運気は驚くほど必ず上昇
第433回
いつもお読みただきましてありがとうございます。
お読みになり実践することでご神仏さまから「徳」をいただけるものと信じております。
仏教の教えを知り、間もないものが(ブログ)でこのように記するとは思い上がりも甚だしいと思う方もおられるでしょう。
善人ずらして何が仏教!
懺悔を日々行っているので善人ではありません。
何故書くか、それは自分のためです。
自分で文章にすることで自分を戒め、同じ過ちは二度としない、仏教とは素晴らしい教えであり多くの方に仏教を知っていただきたい。
仏教をもっと早く身に付けていたらと後悔をすることも多く、後のまつり。
何度も書きました、宗教家でもなく仏教を進めているわけでもありません。
どなたの家にもある宗派、我が家の宗派が浄土真宗であっただけのこと。
釈迦の一つ一つ教えが自分を成長させて下さいます。
ご神仏は、成功は約束いたしません、しかし成長は必ずさせてくださいます。
仏教とは学ぶほどに色々な疑問や分からないことが生じ、しかし覚えたことはすべて自分の「無形の財産」と最近悟り決してなくなることは無く、「有形の財産」のように目減りすることもありません。
仕事の合間や夜に仏教を、お陰さまで今迄知らなかった新しい自分がたくさん見られました。
仏教の教えに、「十悪」と、それより恐ろしい【五逆(地獄道)】、仏教で最も恐ろしい罪が「謗法罪(ほうぼう)」であります。
これらの罪が「六道」へと。
何度も言った言葉ですが「人は善いこともすれば・悪いこともする」。
私は「十悪」の一部を犯したことで「懺悔」しております。
「魂が昇華」することを願い。
「十悪とは」
1(欲の心)2(怒りの心)3(ねたみ、嫉妬、うらみ)
4(心にもないお世辞を言う)
5(二枚舌、嘘、陰口)6(中傷、悪口、他人を傷つける言葉)
7(相手を傷つける嘘)8【(生き物を殺す、人以外)】
9(泥棒、他人のものを盗む、文不相応なものを所有する)
10(浮気)
他に【五逆罪】・謗法罪】
五逆罪のなかには、
殺人などが入り、中でも「母殺し、父殺し」があります。
懺悔には「深い懺悔から浅い懺悔」迄あり、懺悔の奥深さを知ることで悪業は決して行ってはいけません。
善いことをしている人がいたならそれを自分も見習い、悪業は決して積み重ねることなく罪は重ねることで苦が始まります。
三品の懺悔とは【魂のランクと同じ】(こちら)
「下品の懺悔」とは浅い懺悔、目から熱い涙、全身の毛穴からは熱い汗を流し【私が悪うございました】と懺悔。
最も浅い懺悔でこれ以下は懺悔とは言わないそうです。
「中品の懺悔」目から血の涙、全身から熱い汗を流し【私が悪うございました、二度といたしません】と懺悔。
「上品の懺悔」目から血の涙、全身から血の汗を流します。
仏教ではこのような懺悔以外は「後悔」と言うそうです。
身体の全身から血の汗、目から血の涙って正直あるのでしょうか❓
修行された方にはあるのかも知れません。
(注)懺悔を行うとき、全ての悪業は自分の責任であることを認識をし、他者のせいにしない。
お釈迦さまのお言葉にこのような教えがあります。
善業の報いと言う実が熟さない限り、
善人でも禍に遭うことがある
しかし善業の報いという実が熟した時、
善人は幸せな思いをする。
少しご先祖供養を書いて見ます。
先祖供養とは、既にこの世にいない祖先が、現世で生きている我々の生活に影響を与えるとされる信仰のことです。
亡くなったご先祖さまが安らかに眠れるように供養し、その行為が私たちにも徳として帰って来ると言い、決して見返りは求めない心からのお供養を。
「お墓参りしたことにより運気が上がる」と言われます。
我々は「御先祖さま自らの徳」を頂いていることもありますので感謝を忘れない事です。
つまりご先祖さまからいただいた徳を使い果たしますと結果は自分でお考え下さい。
自宅に神棚、あるべき家に仏壇が無い家は家運が衰退すると言われております。
仏教には、自分が行った行動が自分に返ってくる「因果応報」(こちら)という教えもあり、「先祖が作った因縁も子孫の人生に影響を与える」とされています。
神さま・仏さま・ご先祖さまはいつも我々を正しい方向へと導いてくださいます。
大いに頼ってみて下さい。
ご神仏さまは大いに喜んでくださいます。
ジュエリーニシオカ
にしおかまさる
世界中の医療従事者の皆さんが皆健康で幸せでありますように。
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