ダイヤ ソーテイングレポートの必要性
第222回
お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
本日はダイヤモンドソーテイングレポートについてお話し致します。
鑑定書今では、グレーデイングレポートと呼び方も変わり
ソーテイングレポート右上の、NOでお持ちのダイヤの内容が全て把握できます。
オークション、ダイヤ市場、バイヤー、このいづれに売却するにも必ず
(CGL)中央宝石研究所(GIA)(AGT)が発行するソーテイングレポートがなくては売却ができません。
何故なら、ダイヤモンドを売却するに至っては上記の三機関が発行する
ソーテイングレポートが添付され
レポート内容を見てオークションでは国際市場価格で取引されます。
しかし、多くの買取店はソーテイングレポートがなくてもお買取致しますとあります。
鑑定士の資格を持っていても
カラーグレードをFカラーと買取店が判断しても
(CGL)中央宝石研究ではGカラーと判断されたならFカラーには変更できません。
(CGL)では数名の方でカラーグレードを決めております。
国内で流通されるダイヤモンドの半数以上(CGL)のソーテイングが利用され
(CGL))のソーテイングレポートは信用があります。
鑑定書がなくてもダイヤお買取致しますと言っても
買取店は4Cダイヤグレードのうち、2~3グレードを落として買取を行い
買取後にソーテイングレポートが必要なため、最初から買取代金から差し引かれているようです。
弊店も必ず、(CGL)レポートをとり実費をいただいております。
自宅前でのドライブスルー方式も取り入れており
お客さまのご来店を心からお待ち申しております。
いつもお読み下さり有難うございます。
ジュエリーニシオカ
にしおかまさる
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