因果応報

Last Updated on 2020年2月11日

第175回

こんにちはジュエリーニシオカのにしおかまさるです。

私は『因果応報』を何度か取り上げました。

 

瀬戸内寂聴さんは『因果応報』についてこの様に述べているのを拝読いたしました。

 

この被爆での悲惨な死が(悪業)の報いというならこの世で最も悲惨な死をとげた広島、長崎の原爆被災者はどうなるの。

その中には生まれて間もない赤ん坊だっていたのです

この戦争で死んでいった人々の全てが(悪業)を果たしたのでしょうか。

 

あの戦争で生き残ったわれわれが、それにふさわしい善業(ぜんごう)を積んだといえるでしょうか。

わたしは仏教に帰依した者ですが、因果応報という意味を、この様な形では納得できません。

 

このように述べられておられました。

 

は戦争体験者ではありませんが、2011年4月5日前立腺ガン手術.2019年4月5日大腸ガン診断され5月15日手術、今は健康に生かされておりますが、それまでの私は(善業)を積んでいたとはとてもいえません。

 

 

生まれたばかりの赤ん坊にも『因果応報』なのでしょうか?

 

 

私は、それは絶対に違うと思いたい。

 

被爆による被災者、戦争犠牲者は絶対に『因果応報』ではなく、みなさん戦争の犠牲者なのす。

 

争って! 

勝つか負けるか行きつくところまで行くのが戦争です。

 

戦争により大きな悲しみが生まれます。

 

沖縄ひめゆりの塔、海外にも今なお戦争の爪痕が大きく残っております。

 

日本は原爆の被爆国です。

戦後75年経っても多くの方が苦しんでおります。

 

私は、50年程前に長崎の原爆資料館を訪れました

とても最後まで直視できず途中資料館を後に、まさにこの世の地獄絵図です

広島は一瞬にして15万人、長崎9万わずか4日で24万人の尊い命が奪われました。

 

核やミサイル持って、自国を護ることができるでしょうか?

その前に人の心を取り戻してほしいです。

 

広島、長崎に投下された原爆【原爆許すまじ】と言う歌があり

 

今でも、鮮明におぼえております

原爆は三度(みたび)あってはならない絶対に。

 

私たちは、もっともっと命の尊さを知り

そして戦争の愚かさを知り

今も、苦しんでいる人を知って欲しいのです。

 

さいごまでおよみいただきましてありがとうございます。

にしおかまさる

 

 

 

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