女化神社2021年初午(氏子が神と共に祝う初午)
第270回
いつもお読みいただきましてありがとうございます。
3月23日は天候にも恵まれ雲一つない大空のもと、氏神様女化神社の初午で(旧午の日)朝8時30分少し回ったころ女化神社に参拝。
境内の砂利を一歩一歩踏み込み感触を味わい、ご本殿拝殿前で初午おめでとうございますと挨拶を終え、境内裏の小さい社(子狐入れて五匹)が迎えてくれます。
本当に可愛い狐さんで、最初は正直少し怖かったのですがいつか必ず慣れて怖くなくなりますと話していたのですがいつの間にか我が家の大切な守り狐さんになって下さってます。
怖く感じたのは自分の心がけが悪く睨まれているように見えたのでしょう。
今は、本当に感謝しております。
昨年は小雨から少しずつ雨も強くなったのですが(こちら)
当初今年はコロナ禍の影響で露天商の出店がないと宮司さんもおっしゃつていたのですが大空の下、大きな駐車場には露天商の方が密にならないように大きなテントを三張、神社の駐車場は広く今のコロナ禍を考えての露天商の配置かと思われ、境内も密にならないように対策をされていたと思います。
10日ほど前から今年は雨が降らないで欲しいと願っておりましたので、1週間前の天気予報では晴れマークでしたがやはり前日までは気になりました。
今年は何としても晴れて欲しいと、朝6時過ぎに起きて窓を開けますと雲一つない青空、嬉しいですね。
境内に足を踏み入れた時から、何とも言えないすがすがしい春のそよ風が境内を吹き抜けていきます。
女化神社ご祭神、(保食神)「うけもちのかみ」様はとても喜ばれたことと思います。
お天気に恵まれ、温かく、微風が境内を吹き抜け、きつと最高の1日であったと想像いたします。
神社とお祭りの露天商と少し違うところは、女化神社(保食神)「うけもちのかみ」は五穀豊穣の大神さまであり、鍬・鎌・包丁・農機具の鋏、植木、果物の苗木、盆栽、珍しいのは昆布、梅干し、等が見られるのが神社の特徴といえるのではないでしょうか。
昆布はきっと、喜ぶを掛けているのかと思います。(縁起物で昆布、梅干し)
神社の初午です。
縁起物の達磨も今年は二軒、達磨にも風水達磨が有り配色は「ゴールド、黄色、ブルー、ホワイト、紫」と有り形は全て高さ10cmくらい、風水以外の達磨は大きさは色々と有りました。
朝早くに行ったものですから、まだ空いていないお店、準備中、それぞれです。
夕方に果物の苗木を買う予定でしたのですが、お客さまのところから戻ったのが18時頃でいけませんでした。
夕食後神棚に向い、幸せな一日を与えて下さり心から感謝の気持ちと願いを込めて初午おめでとうございますと祈ります。
全てが感謝です。
いつも最後までお読み頂きましてありがとうございます。
生きとして生けるものすべてが幸せでありますように
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