女化神社(旧初午)

Last Updated on 2020年7月5日

第194回

こんにちはジュエリーニシオカのにしおかまさるです。

 

今日3月4日は、私がいつも通う氏神さま、女化神社の旧初午であり

10時頃から、参拝に参りいつもの女化神社とは違いました。

 

マスクをつけての参拝。

 

境内と境内外で賑わう露天商があり

コロナウイウスの影響でしょうか、露天商の隣と隣の間隔もかなり離れており

わたしは初めて、女化神社初午に参拝いたしました。

 

女化神社に月25日くらい参拝するようになったのは2019年梅雨明けからだと思います。

 

いつもと違うと感じたことは、露天商があり

 

新年の初詣より露天商の数より、今日の初午が5倍くらいでしょうか❣

少し雨のなかでしたが、お正月とは全く異なった雰囲気のなかでの初午での参拝でした。

 

初午とは、宇迦之御魂神(うたのみたまおほかみ)さまが伊奈利山に下りた日が711年2月の最初の午の日であり

江戸時代は初午の日に子供が寺子屋に入門したと言います。

 

現在では2月の最初の午の日を初午としている神社が多く

 

わたしの氏神さまは旧暦で行いますので本日の二の午が初午となります。

 

エッ・・・こんな  

    お店もあるのと思いました

 

考えますと、女化神社(保食神)「うけもちのかみ」は五穀豊穣の大神さまであり、鍬・鎌・包丁・農機具の鋏もあって当然です。

 

 

植木屋さんもあり、だるまやさん、この様な神社のお祭りは初めてであり

 

露天商の方は、コロナウィルスが影響でかなり参拝される方が少ないと言っておられました。

 

昔は豊作祈願、今は農家の方も少なくなり、商売繁盛、家内安全が多いようです。

 

稲荷神社のお狐さんは稲穂を口にくわえていたり、また狐さんは巻物を口にくわえた眷属(けんぞく)もありこの巻物は仏教の経典と言われており

 

 

眷属とは神様の使者であり、稲荷神社だからと言って狐ではありません。

 

稲荷神社の狐の眷属は白狐の狐であり、わかりやすく言いますと位の高い狐です。

 

女化神社は保食大神で(うけもちおほかみ)大神さまの使者が狐の眷属であります。

 

伏見稲荷は宇迦之御魂大神(うかのみたまおほかみ)をお祀りしておられます。

 

さいごまでおよみいただきましてありがとうございました。

ジュエリーニシオカ

にしおかまさる

 

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