金先物投資-1
第234回
お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
金相場2020年7月23日田中貴金属売り¥7,001-(税込み)新高値
商品先物取引では8月限(当限)高値14時50分頃¥6,361です。
出来高も午前中8月限33枚 6月38,005枚 (6.10.12.2.4.6限月合計出来高50,527枚)
8月限 高値¥6,379- 安値¥6,268- 差額¥111-
8月限(当限)8月納会で現受けいたしますと「1枚」あたりは
手数料と税金でおおよそ¥6,980,000-(1キロ)で買うことができ
田中貴金属店では¥7,001,000-で(1キロ)で買うことができ
その差額は¥20,000-程先物で購入するのが安いとなります。
商品先物取引では現受けする人よりも、おそらく「投資目的(投機)」かと思います。
何故私は、投資でなく投機と言ったかと言いますと
金一枚証拠金¥240,000-位ですか。
先程上記に書いた(高値・安値の差額¥111-)一枚1,000倍と思います。
上手に拾いますと数時間で¥111×1,000=¥111,000-の差損益金が生じます。
値洗い損で、すぐ追証拠金が必要となります
商品先物取引は
買い・売りどちらからでも入ることができ
買いで利益が生じて利食い、さらに利益金に証拠金を足し
更なる買いの枚数を増やすことで利が増えここでも一旦利食いして
目先は少し下がると思われるので売りましょう等と言われたら
多くの投資家は担当者の言いなりです。
売って瞬間利益が出ても長期間取引をすることで、後に多くの方は追証拠金におわれ
一時的に追証拠金を納めても、さらなる追証拠金が来た時には、大きな損金が生じ、
場合により足が出ることもあります。
私は50年前、東京穀物商品取引所でA社で市場代表者(場立ち)経験があり
多くの方が全てを失い、家族が悲惨な結果になった、小豆(あずき)相場を見ております。
私の、7月21日「金相場よろず話」をご覧ください。
自分に合った取引をお薦めいたします。
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業者専用オークションで売却代行して、必ず高くお売りすることを約束いたします。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
自宅前でのドライブスルー方式も取り入れており
お客さまのご来店を心からお待ち申しております。
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