懺悔、自身の過去の過ちを反省することも必要です。

Last Updated on 2021年7月13日

第404回

いつもお立ちより下さいましてありがとうございます。

お読み下さり（ご神仏様からいただく徳）を頂いてくださると嬉しく思います。

お読みになることで本日はご神仏さまから「徳」をいただけます。

 

最近「慚愧懺悔六根清浄」（こちら）が多くの方に読まれる様になり心から感謝申し上げます。

私は、僧侶でもなく、宗教家でもなくただの貴金属買取業です。

 

仏教、神道を学ぶきっかけは

自分の心が見えない、なぜ生まれたかさえ考えこともなく、あげく心が汚れているとなると、自分で解消しなければなりません。

簡単に自分で解消するといっても難しく座禅、瞑想、すぐできることは実行し、昔から続いていることは朝起きて「太陽」に向い必ず生かされていることに感謝の手を合わせます。

雨の日でも太陽はどの位置にあるか分かります。

 

自身で自慢できることは「太陽が見えても見えなくても感謝をする」毎朝台風以外は必ず玄関の掃除、雑巾がけこれとトイレ今はコロナウイルスの影響でトイレは毎朝消毒。

最初は、トイレ、玄関、お風呂掃除が済むと「心の中で見返りを求めて居る自分に気がつき」今は煩悩（お金の執着）から消そうとしております。

 

３年続くと習慣で、毎朝一階全て部屋の掃除が終わるが台風以外、玄関に出て我が家をお守りくださいます大神さま全てをお招きいたします。

 

神道、仏教、学ぶほど奥が深くこれでいいということはなく、無知な故あまりにも、もの事を知らずこのように書いて行く自分に恥じ入ります。

仏教は学ぶほど、自分が今迄行ってきたことに怖さを感じることもあります。

 

「慚愧懺悔六根清浄」（こちら）自分も毎日行い、「慚愧懺悔六根清浄」を一つ一つ懺悔をすることで自分の行いに心から反省が出来ます。

唱えることで、自身の咎から早く慈悲により救われるとも言われます。

 

お心当たりの方は、自分を信じて懺悔を行い、やらないよりやる方が誰にでも咎はあることで気兼ねなどは不用です。

「我昔より造る所の」と始まり、昔よりとは「前世、現世」があり「慚愧懺悔六根清浄」を唱えることは「前世、現世」どちらでも良いと私は考えております。

 

何でもそうですが、必ずやってはいけないことがあり、そこの「境界線」を見誤らないことが大事かと思います。

 

いつも、天との約束「正しいことをする」父との約束「善いことをする」これを踏みはずさなければといつも考え行動するようになり、

「自分の心の中の仏さま」を意識致しますと仏はそのような話し方、態度をとりますかと自分に問い聞かせることで自分の「心の中の仏」の曇りをとり除くことが出来ます。

 

（ありのままの姿を忘れることなく、こういった自分もあるんだとそれはそれで自分にいいきかせること）でだんだんと魂の意識が向上し「心の仏」は輝いてきます。

 

お読みくださった全ての方に幸せが訪れますように！ありがとうございます。

 

生きとして生けるもの全てが幸せでありますように！

ジュエリーニシオカ

にしおかまさる

 

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