ダイヤ ソーテイングレポートの必要性

Last Updated on 2020年7月29日

第222回

お立ち寄りくださいましてありがとうございます。

 

本日はダイヤモンドソーテイングレポートについてお話し致します。

 

鑑定書今では、グレーデイングレポートと呼び方も変わり

ソーテイングレポート右上の、NOでお持ちのダイヤの内容が全て把握できます。

 

オークション、ダイヤ市場、バイヤー、このいづれに売却するにも必ず

(CGL)中央宝石研究所(GIA)(AGT)が発行するソーテイングレポートがなくては売却ができません。

 

何故なら、ダイヤモンドを売却するに至っては上記の三機関が発行する

ソーテイングレポートが添付され

レポート内容を見てオークションでは国際市場価格で取引されます。

 

しかし、多くの買取店はソーテイングレポートがなくてもお買取致しますとあります。

鑑定士の資格を持っていても

 

カラーグレードをFカラーと買取店が判断しても

(CGL)中央宝石研究ではGカラーと判断されたならFカラーには変更できません。

 

(CGL)では数名の方でカラーグレードを決めております。

 

国内で流通されるダイヤモンドの半数以上(CGL)のソーテイングが利用され

(CGL))のソーテイングレポートは信用があります。

 

鑑定書がなくてもダイヤお買取致しますと言っても

買取店は4Cダイヤグレードのうち、2~3グレードを落として買取を行い

買取後にソーテイングレポートが必要なため、最初から買取代金から差し引かれているようです。

 

弊店も必ず、(CGL)レポートをとり実費をいただいております。

 

自宅前でのドライブスルー方式も取り入れており

お客さまのご来店を心からお待ち申しております。

いつもお読み下さり有難うございます。

ジュエリーニシオカ

にしおかまさる

 

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