自分の心の中におられる仏さま
第403回
いつもお立ちより下さいましてありがとうございます。
お読み下さり(ご神仏様からいただく徳)を頂いてくださると嬉しく思います。
お読みになることで本日は仏さまから「徳」をいただけます。
ここ数日、お陰様で自分を見直すことが出来ました。
自分の「心の中には必ず仏さま」がおられ、いつも24時間行動は見ておられ、誤った道には警鐘を鳴らして下さいます。
(そちらの道は人として悪しき方向へ向かおうとしています!)
いつも正しい道を歩むように導いて下さります。
しかし人間とは「心の仏」の声さえ聞こえなくなります。
悲しいかなこれが人間の持つ煩悩で「自分の本当の心の声」さえ聞こえなくなっているのです。
知らず知らずのうちに、「自分の心が曇り、汚れ、穢れ、煩悩」で一杯になりますと、「心の仏」がどんなに注意を促して下さっても聞こえません。
「慈悲の心」さえ失い、自己主義になっております。
先ずは「慈しみの心を自分の心に植え付けることから、慈しみの心は自然と心には生じません」。(こちら)
私も「心の中に仏」がおられるとは考えたこともなく、しかし我流で仏教を学び「心に仏さま」がいることを知り少しでも心の仏の声を聞こうとしております。
心の穢れを払いますと(魂の浄化)、あなたの人生そのものが正しい道へと導かれます。
仏の声を聞くには自分の過去をかえりみて自分を見直す。
毎月一度でも休みの日には30分でも頭の中を空にして散歩をすることで、何か気づくこともあり周りに木木とかあったなら、一杯に深呼吸をして大気の空気を味わってください。
「自分の心の仏」を忘れていても日々暮らすには、別に改めて「心の仏」などと考える必要は無いのかも知れません。
人として歩むべき道を反れ「結果」「因果」となり煩悩のように大きな塊となり「因果応報」が生じて、「慚愧懺悔六根清浄」を行う。
他の方は何とおっしゃるかは知りませんが、「慚愧懺悔六根清浄」を行うとは、自分の悪業を「仏の慈悲」により消して頂きたいということです。
以前何かで読んだものの中に日蓮上人さんは自分のような煩悩の多い者はとても煩悩など消すことなどはできない、ならば「煩悩即菩提」と。
いきなり菩提と言っても仏の悟りの境地、「極楽往生して成仏する、悟りの智慧などを意味する」
菩提とは分かりやすく申しますと悟りを開いた人となります。
自分の心の中の仏さまは、きっと煩悩や汚れやホコリで一杯だと思います。
「煩悩即菩提」煩悩が即そのまま菩提と変わるともあります。
後日お話し致します。
私たちの本性は、仏様と同じ。
「本来あるべき姿に戻ろうとするのが、仏道の修行です」とお釈迦様は説いておられます。
悟りの道や心の平穏を、自分の外に求めがちな人々に、「自分の心の中にこそ、仏様がいる」「大事なものは自分の中にある」と説いています。
天国も地獄も自分の心一つ(こちら)
仏様も、幸せも、同心円でひとつのもの。
一番大事なものは、あなた自身の心の中にある「心の仏」さまを忘れずに「いつも正しいこと」を「いつも良いこと」を忘れずに。
仏さまは必ず自分の心の中に在るのです
お読みくださった全ての方に幸せが訪れますように!ありがとうございます。
生きとして生けるもの全てが幸せでありますように!
ジュエリーニシオカ
にしおかまさる
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