買取から売却代行(オークション)移行した理由
第261回
いつもお読みいただきまして心から感謝申し上げます｡
2018年9月に旧弊社ホームページのブログで投稿した文章を加筆いたします。
お客さまは買取店に100%の適正査定、適正買取を求めておられ、しかし残念ながら今なおダイヤモンドにおいては実情として「あいまいな買取」が多く見られ、ダイヤ査定におかれ４C等の説明があればよい方で査定額の提示のみだったり、大まかな説明にとどまっております。
お客さまの大半の方は４C等を理解できていないので、詳しい説明がなくても「お店が言うのならそのようなものなのか」と妥協で納得されてしまうのです。
これではいけません！確かにお客さまは査定結果を紙上、口頭で説明されてもほとんどが分かりません。
｢お客さまは素人です。しかし私はプロです」
何とか100%お客さまにご理解戴きたく、どうしたらよいか考えた結果お客様の目線に立って「ダイヤモンドを見る」と言うことを考え、プロのようにルーペで見ても、素人であるお客様にはルーペはピントが合わせずらく、そこで2台の顕微鏡で見ていただくことにいたしました。
｢顕微鏡｣なら覗くだけでどなたにも分かり、10倍と30倍の顕微鏡を用いますと「傷、カーボン、レザー処理も」視認することができます。
そのほか専用の機材で、本物・偽物かどうか、さらにダイヤモンドⅠ型・Ⅱ型・カラー、重量、蛍光性、全てお見せし、結果全てまとめてダイヤモンド査定一覧表に移します。
クリーンな買取を目指し、お客さまに全てを隠すことなくお見せする試みは「業界初」ではないかと思い、多くのお客さまから「わかりやすく『安心』して売却ができる」とご理解をいただいております。
これがジュエリーニシオカの「お買取の信条」であります「安心・信頼」です。
以前知り合いのお医者さんがおっしゃっていた「患者さんには絶対不安を与えてはいけない」という言葉を今の自分に置き換えて
大切な商品を私どもにお持ち下さったお客様、お一人お一人に感謝を忘れず、不安を与えることなく、喜んでいただき、当店で売却してよかった、と笑顔でお帰りいただけるようにいつも心がけておりました。
しかし2020年2月新型コロナウイルスで状況は一変し、業者は経済の先行きを懸念し買取査定は曖昧に、お客様には不利益しか与えず『長年温めていた企画「売却代行､オークション売却代行」』に切り替え、さらにお客さまには現在市場価格で「オークション売却、ダイヤ市場、バイヤー」等プロが一同に会した場所でお客さまに変わり売却代行することで今迄より確実に高く売却出来ます。
代行業務はお客さまからの手数料収入で成り立ち、少しでも高く値を付けた業者に売却し、プロ同士の取引であり今迄とは全く異なる売却で更なる高額での売却を約束致します。
ジュエリーニシオカの買取､オークション売却代行は､業者専用オークションで売却代行して､必ず高くお売りすることを約束いたします。(もう一つのランデイングページはこちら)
自宅前でのドライブスルー方式も取り入れており､お客さまのご来店を心からお待ち申しております。
金・プラチナ買取の(ランデイングページ）はこちら
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
ジュエリーニシオカ
にしおかまさる
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