ダイヤ買取の仕組み

Last Updated on 2020年10月3日

第259

いつもお読みいただきまして心から感謝申し上げます。

買取は大きく分けて(金、プラチナ、ダイヤモンンド、時計)他にもありますが、ここでは弊店が取り扱いのあるものだけを書いてみます。

今は、多種類の買取を目指した看板が見受けられ、大きな買取会社ではそれも分かります、

小さな店舗では、お店に女子従業員含め3人くらいが標準とされ、この人員で(バッグ、切手、お酒、商品券、)お金に換金できるものは何でも買取!

正直に申して不可能であり、女子従業員はパートの方が多く見られるのも事実であり、ではこれだけの真贋をこなす方はよほど卓越した方でなければできず、ただ闇雲に買取品目を増やしているだけにしか思えません。

この特徴の店舗はチエーン店に多く見られ(金、プラチナ)はマニュアルを見て秤が有れば買取ができますが、(ダイヤモンド、時計)には真贋が必要であります。

 

今回は中でもダイヤモンドの買取をとり上げてみます。ダイヤモンドの査定は、苦手と言うお店が多いのが現状です。その理由は大きく分けて「2つ」あり

 

☆ダイヤモンドの基本知識もなければ真贋もないので(経験、知識)が薄くダイヤモンドの真贋に自信がありません。

☆ダイヤモンド「4C」の内ひとつでも見誤ると買取価格に大きく影響を及ぼします。

 

「4C」はこちらから

「4C」だけでは、実は適正な査定ができません。

「その理由は」

 

☆ダイヤモンドは紫外線を当てると薄い青色から、濃い青色迄色が変化しこれを「蛍光性」と言い(蛍光性の具合で買取価格から5%~30%減額されます)ダイヤモンドを太陽に当てると白く濁るのが蛍光性の影響です。

ダイヤモンドの隠れた評価として、光輝(てり)の有無により、ダイヤ大きさにより買取に数千円から数十万円も変わります。

☆これ以外にもハート&キューピッド

と言う2つの要素が加わります買取額に影響を与え、鑑定書がないダイヤモンドの買取も大丈夫ですと言いますが、実際は鑑定ができるわけでなくに重量は分かっても困難な「カラー、クラリティ、カット、蛍光性、光輝(てり)ハート&キューピッド」というダイヤモンド鑑定に欠かせない要素の半分も知らず結果、買取店が損をしない、本来の査定以下の価格で言葉巧みに買取をしようとします。

 

参照ダイヤの買取はこちらから

このような買取業者は「ダイヤモンドの買取は当店ではいたしておりません」と表示しておりません。

タダ同然ゼロ円での買取は買取と言えるのでしょうか?

悲しいかな、茨城県内ではこのような買取店が数多くあります。私は2年前にもこの問題を呈しておりいまだ変わっていないと言うことです。

 

査定額で、おかしいと思った時点で自分の感を信じ他店での査定をお薦めいたします。

 

ジュエリーニシオカの買取、オークション売却代行は、業者専用オークションで売却代行して、必ず高くお売りすることを約束いたします。(もう一つのランデイングページはこちら)

自宅前でのドライブスルー方式も取り入れており、お客さまのご来店を心からお待ち申しております。

金・プラチナ買取の(ランデイングページ)はこちら

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

ジュエリーニシオカ

にしおかまさる

 

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