ダイヤモンド査定ー1
第262回
いつもお読みいただきまして心から感謝申し上げます｡
このダイヤモンド査定は2018年2月弊店旧ホームページに自身が投稿したブログを加筆いたしました。
皆さんが知つているダイヤモンドには本物と偽物があります。
多く方が承知しておりますキュービック「QZ]は省略いたします。
今迄本物と信じていたダイヤモンドがある日突然、査定の段階で「偽物]といわれたら大きなショックを受けるでしょう。
「モアッサナイト」と言うダイヤモンドよりきれいな模造品があります。モアッサナイトは自然界では滅多に生育されず、今出回っているのはほぼ99%が人造です。
かっては本物のダイヤモンドと思い込まれた時期も有り、今も数多くネットで販売されております。モアッサナイトはマルチテスターで発見ができます。
しかしそのテスターでダイヤモンドと判定されても、本物とは言えないものもあります。それが『Ⅱ型ダイヤモンド』です。
『Ⅱ型ダイヤモンド』 ダイヤモンドのタイプにも「Ⅰ型・Ⅱ型」があり「Ⅰ型・Ⅱ型」からまだ分類され、ここでは省略いたします。ダイヤモンドと判定されたあと「Ⅰ型・Ⅱ型」のどちらのタイプか瞬時に調べなければ査定はできません。
Ⅰ型であればほぼ100％天然ダイヤモンドです｡Ⅱ型には合成ダイヤモンドが含まれており、偽物です。「HPHT（高温高圧処理)やCVD(科学気相蒸着）」このⅡ型は、天然ダイヤモンドができる原理に基づいて科学的な方法で人工に作られました。
鑑定機関に問い合わせましたら、メレーダイヤの中に合成Ⅱ型ダイヤが多く見られ、それ以外にも日本に数多く入ってきているそうです。
結論から言いますと、どんなによくできているダイヤモンドでも合成ダイヤモンドであれば買取価格『ゼロ円』です。お客さまは今の今迄本物のダイヤモンドと信じて疑っておりませんので、査定の段階で「人造とダイヤ」と言われたなら
「ウッソー‼】と・・・
宅配買取業者は【モアッサナイトとⅡ型】を一番嫌います。
何故なら「トラブルの原因」でもし仮に古い鑑定書が添付されていたなら皆さんどう思いますか？
ジュエリーニシオカの買取､オークション売却代行は､業者専用オークションで売却代行して､必ず高くお売りすることを約束いたします。(もう一つのランデイングページはこちら)
自宅前でのドライブスルー方式も取り入れており､お客さまのご来店を心からお待ち申しております。
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ジュエリーニシオカ
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