神様はいつも私たちを愛し無限の輝きをくださいます。

Last Updated on 2021年4月26日

第376回

いつもお読みいただきましてありがとうございます。

 

氏神様（女化神社・保食の神）、崇敬神社（箱根九頭龍神社・九頭龍龍王神）九頭龍神社にはコロナ禍のこともあり年に一度の参拝です。

神さまは、一人一人の心を知つておられ、遠いとこからよく来てくれたねと労ってくださいます。

 

「謙虚な心・感謝の心・奉仕の心・素直な心・反省の心」を持つ方は神さま、仏さま、人からも愛されます。

 

神社で人がいないのであれば、小声で神社のゆかりの歌を歌ってあげると喜ばれるとお聞きします。

 

神様は、（女化神社）（箱根九頭龍神社）遠く離れていても神棚では毎日一緒、神さまには決して争いごとはありませんので、女化神社（保食の神）様と（箱根九頭龍神社）がいつも私を観てくださり、このまではいつまでたってもこの人には分からないと判断され、同じような和歌を下さつさつたと驚きと感謝で一杯でした。

 

さすがにこの時はいくら感が悪くてもすぐに神様のお言葉が伝わりました。

 

神棚にも結界はあり、常日頃清浄に保つことで、神様はいつもあなたのおそばにおられます。

神棚はいつもお掃除、ご神境は神様の依代、同時にあなたを映し出す鏡でもあります。（こちらから）

 

これも祈り方の一つであり、神棚の前では最初に自らの「姿勢、息使い、心の準備」が済むと、二礼、二拍手、一礼。

再度姿勢を正し、「祓給え清め給え」を３回唱え自分の住所名前を述べた後、ここからはあなたがお祀りしております神さまの名前を挙げて朝「生かされていることの感謝」就寝前「一日生かされたことへの感謝」を述べてください。

 

いつも神様を敬い、真の祈りを日々行うことで神様は常におそばにいて下さり、いつもおそばにいて下さることを感じてきます。

 

 

２０１９年大腸癌の手術５０日前あたりから何かを感じそれは今も続いており、何も感じない時にはどうしたのかなとか思ってしまいます。

 

自分を守って欲しいと思ったなら、神さまを信じることから始めてください。

神様がこの人を守ってあげたいと思ったら何もしなくても守られております。

 

仏さまも一緒です。

寺院に仏像を拝観に行った時には、仏さまはあなたが入ってきた時からお帰りに成る迄を見ているそうです。

 

神さまも仏さまも心を正しお願い致しますと、願いごとは叶います。

 

毎日の暮らしの中で知らないうちにたくさんの罪を犯しており、（心）（魂）の穢れを落とすことがいかに大切かを知り日々「発露懺悔」です。

 

自分だけが幸せはありませんので自分が嫌いな人の幸せも、あなたを嫌う生命の幸せも祈ることで、慈悲の心、慈しみの心が芽生え、暇なときにいつでも人の幸せを祈ることができるようになりますと､執着心、物欲、金銭欲、も次第に無くなります。

 

心の持ちようであなたの側には幸せが一杯あり、それはあなた自身が幸せと思ったことが幸せなのです。

夫婦喧嘩は、自分が怒りを６秒抑えることで怒りも収まり夫婦喧嘩はなくなります。

 

徳のない人には、「人も、お金」も集まりません。

 

（徳は孤ならず必ず燐あり）（独りを慎む）（積善の家には必ず余慶あり）コツコツと徳は積みましょう。

 

君子は「独りを慎む」について、徳のある人はたとえ他人が見ていなくても身を慎んで、良心に恥じるような事はしないと言っております。

 

例えば、今日危ないところで大きな事故から救われた！

この出来ごとには、たくさんの徳を使っております。

 

いつも最後までお読み頂きましてありがとうございます。

 

生きとして生けるものが幸せでありますように

 

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