自分の魂を磨くことで神社、仏閣、仏像がより輝きます。

Last Updated on 2021年7月18日

第388回

いつもお読みいただきましてありがとうございます。

 

弊社ブログは、最初は「神社・仏閣・仏像」が好で、自由帳のように書けたならいいな！

などと考えそのうちに、神社、仏閣、仏像を自分の見た目で分かりやすく書いて見ようと！

 

何度も書きますと、あなたはそのようなことを書く余裕はあるの？

もっと自分の仕事に精を出したらという自問自答を繰り返し、何処の買取店のホームページの内容も似たようなことばかり。

それならば弊店位は全く異なるブログもありかなと思い思考錯誤しながら書いてみました。

 

高卒商業課卒業の私には文才などはあるはずもなく今なおハチャメチャな文章で一向に上達してません。

 

その後「神社、寺院、仏閣」を書いているうちにこれは違う、書いた自分の心が無いと感じ「本当の自分の心で書く」(こちら）

 

素人が書くのですから、感じたまま、見たままを素直に書くことしかできません。

東北の寺院を訪れた時には腕が無い、足が無い、お顔が無い、体の一部を失った仏像を見るととても悲しくなりました。

しかしどの様な状態であっても保管されている姿を見ますと、全てがそろっていたならどんなに素晴らしい仏であつたか想像することも楽しみであり、一部が残っていることにも感謝です。

 

「神仏分離令」これがいわゆる「廃仏毀釈」運動の火付け役となり

文献によりますと仏像のお顔に弓矢を引いたとあり、焼き払う、お寺では仏を池の中に入れて隠す、土の中に穴を掘り隠す。

仏さまには心があり、悲しかったと思います。

 

禅で学んだ中に「谷川のせせらぎの音は釈迦の説法」

 

神社、仏閣、仏像は「汚れた心」では書けないことを知り、自分の心も汚れているので前世からの懺悔を。

 

自分の心の咎を懺悔することからご神仏さまを今一度書いて見よう！懺悔が終わると悪業にきずかせていただいたことに感謝。（感謝です）

 

私は、本当の心が見えないと言われ「本当の心とは何か」を求め半年以上悩み苦しみ「本当の心」は自身が決めること、それらしきものが分かったのかいまだ謎です？

 

「自分とは何か」これも更なる難問です。

 

それには禅も必要と感じ師もなく学び

その後「神道・仏道・禅の心」（私の師は全て本と実物を見ることです）

結果、知識は浅く深いところまで見えないことが欠点でそれを知りたいの一言です。

 

禅は曹洞宗から学ぶと決め、とにかく何度読んでも理解が出来ないところが多く、今迄のように全てノートに書きだします。

 

何度読んでも忘れる、最後は根競べです。夜中に目が覚めてノートを見ることも。

朝起きてすぐに開くのはノート、これくらいやっても忘れます。

 

先日あまりに覚えが悪く物忘れもひどく、いつも脳の検査をして頂く先生を尋ねMRI・MRAの検査していただくと、どちらも全く昨年の同時期と一緒だそうでひと安心。

 

生きとして生けるもの全てが幸せでありますように！

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

 

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