途方もない円安が始まりダイヤモンド市場への影響
第442回
いつもお読みただきましてありがとうございます。
今日は、久々に仕事のことを書いております。
25年ぶりと言う円安が予想以上のスピードで訪れました。
2022年当初は、1ドル115円、6月13日1ドル135円と異常なスピードをもっております。
円安要因はいくつかありますが、専門家でもない私がここで述べることもなく本題に入ります。
「金、プラチナ」日本中を騒がし高騰、2022年4月18日『金1g単価¥8,848』その後は相場も落ち着き2ヶ月ほど8千円台半ばを維持しておりました。
しかし突然、6月13日『金1g単価¥8,859』と言う最高高値が。
本日は一転して『金1g単価¥8,584』275円安と言う価格が田中気金属より発表されました。
ニューヨーク先物金市場では前日比1オンス$1831,80マイナス$43,7であります。
実は私、ロシアがウクライナに侵入したと聞いた時点で¥9,000どころか9千円半ばもあると、友達は今、腹を抱えて笑っていると電話口で言っておりました。
相場は当たれば皆さん大金持ち、損する人、儲かる人があって成り立ちます。
実は本日の275円安を見て¥9,500はあると確信いたしました。
久々に赤いダイヤの頃を思い出しました。(こちら)
人の行く裏に道あり花の山と昔から言います。
赤いダイヤも、金、プラチナ先物投資の仕組みは一緒、内容は変わっても相場と言う仕組み自体と中身の実態は変わり様がありません。
商品先物取引、相場を楽しむことは結構、しかしそれが一転し、家族、親類、友達までにご迷惑がかから無いように。
先物取引、証拠金の割に証拠金以上の相場ができる仕組みであり、営業担当者が言うおいしい話はこの世にはありません。
取らぬ狸の皮算用では商品相場は98%素人は負けます。
要は証拠金(担保金)が20万とするならその数倍の取引きができる仕組み、自分の反対に相場が動くと損切をするか追証(担保金の上乗せ)をかけていくことで益々、損が大きくなり自分の手持ち「商品」の見切りが遠くなり最後には破産いたします。
そのような方を何人も見てきました。
主婦の方、定年後退職金で老後の資金つくり、
商品先物取引でお金を増やすなどとは生涯考えてはいけません。
今日のブログで、一番老後の人生に為になるお話かも知れません。
どうしても、金、プラチナ商品先物取引がしたいのであれば、あらかじめ無くなっても良いという金額を算出しこれが無くなれば止める覚悟を持つ。
さて肝心のダイヤモンドですが、
今迄と買取価格は大きく異なります。
特に大粒のダイヤモンド買取額は各店舗により大きく異なります。
ダイヤモンドも「金、プラチナ」と一緒で$に左右され、金、プラチナ以上にダイヤモンドは円安で大きく変わってきます。
今迄以上に高く売却出来ます。
これは保証致します。
あまり変わらないようであればお電話ください。
査定はいくつものお店で。
他の人より「金、プラチナ、ダイヤモンド」にチョット長く携わっている普通の人間です。
ジュエリーニシオカ
にしおかまさる
世界中の子供が皆健康で幸せでありますように。
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