神社とカラス
第313回
いつもお読みいただきましてありがとうございます。
今年も残すところ後10日程となり、2020年はコロナウイルスで始まりコロナウイルスとの戦いのままで新年を迎えることになり、全ての方はこの一年間コロナウイルスを人に移さない、移されない、家族や周りにとても気を使った一年間でした。
安心なワクチン、コロナウイルスの良薬が一日も早く私達が使えることを祈るだけであります。
女化神社に三年間足しげく通っておりましたが12月19日、過去にも何度も同じようなことを見てきたはずなのに今回初めて気がついたことがありました。
女化神社の境内の摂社に狐の眷属4体が鎮座されており、毎月初めと月半ばにいつも赤飯のおにぎりを一個置いて行かれる方がおられます。
いつも見ている情景で良く知っておりました。
しかし今迄この3年間全く深く気にもせず、またそれが当たり前と思って見ておりましたが不思議なことに気がつきました。
カラスです。
よくカラスは人家のゴミ捨て場に舞い降りてゴミ袋から廃棄物をあさりそこら一面食い散らかすのが当たり前のようでした、神社での神様のお供え物、例えば油揚げ、お赤飯、飴、お菓子はなどには一切手を付けません。
今回は、何と不思議な光景だろうかと考えたりしながら見ておりましても上空ではカラスが鳴いたり、飛びまわったりしているだけ。
2~3日して行っても決して神様のお供え物には手を出しません。
汚く食い散らかすカラスが何と行儀の良いことか?
きっとこの供え物は神さまにささげられたものであり自分たちカラスがいただくべき食べ物でないことを知っていると思います。
ただ話ができないだけでありカラスは賢くさすが熊野神社の眷属になるだけのことはあります。
動、植物は話せないだけで全て知つているのです。
野の花にも声をかけ、仏壇のお花にはいつもありがとうと!
カラスを眷属とする熊野神社があり、他にもいろんな動物や爬虫類も眷属として働いております。
狐、ハト、鹿、ウサギ 蛇いろんな眷属が「神様のお使いする動物を眷属と言います」おります。
自宅の神棚で二礼二拍手をしたときには、神様のお使いの眷属が飛んできて要件を聞いたり、またいつも自分の受け持ちの地域の自宅の神棚に来られるそうです。
例えば女化神社の主祭神は保食命(うけもちのかみ)さまに「狐、龍」の眷属がお仕えしをして「保食命」さまに全てご報告するお役目であります。
初詣に神社に行かれる方もおられると思います、自分の氏神様の眷属を知る事も楽しいと思います。
神社の眷属を知る事で、その動物が愛らしく違った目で見るようになる人もおります。
仏像を拝観された方がおられると思います、実は仏像は拝観者さんをしっかり見ておられます。
何処で見ているか?今度お話し致します。
神社などではお正月以外は、遅くても夕方3時~4時までに参拝をすませたいものです。
神社は朝が一番と聞いており、さわやかな空気が境内一杯にあふれており時間があった時には自分の氏神様に日々の健康を感謝に行く事も必要かと思います。
いつも女化神社に行って感謝する事は、コロナウイルスから地域の方々が守られていることが嬉しく感謝しております。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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