自分が大切なら、目の前の人を・・・・

Last Updated on 2021年1月5日

第320

いつもお読みいただきましてありがとうございます。

小学3年生、熊本県玉名郡でお正月を迎えたことがありました。

 

この時一番驚いたことは元旦に小学校に行き校庭で校長先生のお話を聞きその後に「一月一日」を全員で歌うしきたりで、一度も聞いたこともなく歌ったこともなくただ口パクが精一杯。

曲名「1月1日・いちげついちじつ」と読みます。

1893年(明治26年)文部省発表この歌の作詞は出雲大社の宮司さんです。

 

尋常小学校で歌われた曲です。

 

一番の歌詞

【年の始めのためしとて 終わりなき世のめでたさを 松たけ立てて門ごとに 祝う今日こそ楽しけれ】

 

どこかで聞いたことありませんか?

1964年から始まったフジTV芸能人かくし芸大会のオープニングで流れた曲と記憶しております。

この歌は今ではほとんど聞かれなくなり、今思えばとても懐かしい熊本で初めて聞いた歌でした。

 

最近小学校の音楽の本を見ても童謡が大変少なくなり、日本の心に残る良き歌が「1月1日」のように消え去って行くのでしょうか?

孫に童謡を聞いてもほとんど知りません。

童謡には素晴らしい歌がたくさんあり、しかし悲しい曲もあります。

日本の童謡には「春夏秋冬」の良き歌がたくさんあり後世まで歌い続けられたらと、由紀さおり姉妹が歌う日本の童謡は素晴らしいものばかり。

 

文部省は何故日本の素晴らしい童謡を後世に伝えないのか私には理解できません。

 

子供が小さいころよくハーモニカで童謡を聞かせたのに何も覚えてない我が娘3人です。

 

勉強はあまり好きではなくただ音楽が大好きで中学校に行ってブラスバンドに入り(トロンボーン)を与えられ、勉強はそっちのけで必死に覚えたのが懐かしく、実はブラバンに入ったのには理由があり小学校時代は足が遅く運動会は大嫌い、しかし障害物競争は後から網などの障害物に入って行くのが有利でいつも1着~3着までに入っており障害競走には要領が必要だと子供ながら学びました。

 

を聞くのも大好きで、琴から成響く音は心を和ませ今ではお正月に「春の海」を聞くらいになり、琴は長い歴史のある楽器です。

 

今日は部屋から外を眺めていたらこのような自分本位のブログです。

今年からは肩の張らない、自分の書きたい事を書いていけたらと思います。

 

塩沼大阿闍梨さんがおっしゃった

 

自分が大切ならば、目の前の人を大切に。その慈しみが功徳になり心をうるおす。

とおっしゃったことを思い出しました。

 

この言葉は今年一番大切にしたい言葉なのです。

 

童謡を大切にと思ったので思い出したのでしょう。

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

 

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