心から感謝を
第246回
いつもお読みいただきましてありがとうございます。
今日も心のシリーズを書いていこうと思います。
心と同時に大切なことは、自身の体をいつも労わってあげましょう。
労わると書いて「健康に気をつける、休養する、体を大切に」と言います。
以前ブログで紹介したと思います、あくまで以下の方法は自分に適しているから続けているのであり強制するものではありません。
朝神棚に添えた塩を、お下げした後にお風呂で使う方法です。
神棚におあげする供物を神饌と呼ばれ、各家庭によって供物は異なり私事で恐縮ですが朝おあげした供物(神饌)のお塩は必ず器を変え入浴時に体を清めます。
その時塩を手のひらに、体の五臓六腑に当てて今日も一日ありがとうと声を掛けることで体の細胞は必ず聞いていると信じ、2019年大腸癌の手術終えた三か月後くらいから始めたと記憶しており、花と一緒で、花に声を掛けると花は掛けらた言葉を聞いていると言います。
塩を手のひらにのせ体をさすりいつも私のために働いてくれてありがとうと声をかけます。
自分の細胞です、聞いていないわけはありません。
一日働いてくれた体に感謝の気持ち、誰も見ていないのです。
いつも細胞は感謝されたと喜びで活発に働いて下さいます。
私のように病気になることは、体に対して不自然な行為をしたからであり全て結果には原因があります。
心を綺麗にするには「言葉の汚れ」を取りましょう。
「正直」にならないと生活も乱れ心が汚れるよ。
「素直」になるとご神仏さまから応援が早くなります。
他人に「気を使うのではなく親切になりなさい」と言います。
慈悲の心「慈しみ・情けを持つ・思いやる」立場の弱い人に対して何かしてあげたいと言う気持ち。
親ほど我が子に慈悲を持っている人はいないと思います。
父は亡くなり母は近くの施設におります、しかしコロナ禍の今は絶対に会えません。
「我れを生じ、我れを育するは父母の恩、天よりも高く大地よりも厚い」私たちを育てて下さった父母の愛情というものは(大空より高く大地よりも厚い)ということです。
心に綺麗な花を咲かすには
父母を思う心で、心の中に綺麗な花が咲き
家族を思う心で、心の中に綺麗な花が咲き
ご先祖さまをお供養する気持ちが心の中に綺麗な花が咲きます。
この心が、やがて自分の心に大きな綺麗な花を咲かせてれます。
「泣いて暮らすもいつしか笑って暮らすも一生、同じクラスなら笑って暮らせ」
無理にプラス思考にするため頭の回路を回すのではなく、たいていのことはプラス思考しか無いことに気がつくことです。
プラス思考に行くため、本当は辛いけど楽しいですとプラス思考に考えると、逆にストレスになり正直な心とは言えず、本当のプラス思考とは思い込みではなく、プラス思考になる現実に気づくことで、辛いことも感謝に気づけばプラス思考に考えられます。
塩沼大阿闍梨さんがおっしゃった「困難の先には感謝」があります。
今に感謝した瞬間に過去の出来事全てが変わり、過去の事実は変えられなくてもその事実があったから今感謝の出来る自分になったのです。
辛い過去や憎しみは全て感謝気持ちにかえる事です。
人間悩み苦しむことは決して恥かしいことではなく、自分が成長するために悩んでいるのです。
このブログを読んでいただいた全ての方に幸せが得られますように。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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