女化神社、保食神は五穀豊穣と氏子の幸せをいつも願っております。

Last Updated on 2021年4月24日

第258回

いつもお読みいただきましてありがとうございます。

 

3月1日、女化神社に月ごとのご祈願を受けた後、ご本殿真裏に鎮座されます摂社の4匹の狐さんにいつもと同じようにお神酒とお水を差し上げてから自宅に戻ります。

2月28日は太陽が出て暖かく感じたのですが風が冷たく、神社での私用を済ませ早々と戻りました。

女化神社に参拝のあとには必ず4匹の狐さんと会話を楽しみ、それが終わるとすぐ左隣りにお堂が有り本当に古くなったお神輿と狐さんの眷属が鎮座され今日もありがとう。

 

来たる3月23日は「旧午の日、初午」で女化神社のお祭りで、今はお堂におさめられている神輿も(当時は村)村人の子供によりにぎやかに担がれたと思います。

女化神社の保食(うけもち)神さまは、五穀豊穣を祈願し今では商売繁盛も祈願される神様であり、多くの方が商売繁盛、龍ヶ崎市は農家も多く五穀豊穣を祈願される方も沢山おられます。

 

お神輿は「初午」と「秋の刈入れ」が終わった時に豊作を感謝し神輿を繰りだし村中が祝ったことでしょう。

たくさんの子供が神輿を担ぎ、五穀豊穣を祝い神様と共に喜んだ様子が浮かび、今は神輿もお堂におさまり狐の眷属も一緒にいくつか収められ当時の様子は想像するしかありません。

 

女化神社は1509年(戦国時代永生6年)創建され、その後文久2年(1862年)造営され、老朽化により平成14年(2002年)再建現在の女化神社となっております。

 

1862年の再建時の祭壇に、いなり寿司、お酒の奉納も有り楽しいひと時だったと思われ稲荷寿司は1850年にあったと言われてます。

 

楽しかった村祭りの思いは今は語る人もおらず、神様と神輿だけがすべてを知り、神輿に残っている配色から素晴らしいお神輿であったろうと想像し、いつ頃造られたものかは、文献も失われはっきりと分からないようです。

 

おかしいと思われるかも知れませんが誰もいない時に「村祭り」を小声で歌ってあげます。

4匹の狐さんも聞いていると思われ、帰りにまた歌ってと聞こえます。

 

神社でいつも幸せを頂き、

自分一人が幸せでいいのかと考えると、必ずフアミリーの幸せを祈り、生きとして生けるもの全てが幸せでありますようにと。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

ジュエリーニシオカ

にしおかまさる

 

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自分の幸せは周りの人が有って成り立ます。

 

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