女化神社と落ち葉

Last Updated on 2020年11月14日

第292回

いつもお読みいただきましてありがとうございます。

ここ数日、朝6時前に女化神社に入りますと誰もいない境内、ご本殿裏には狐さんが4体祀られておりその隣には、私はいつもお堂の大神様と呼んでおりかなり古くなった神輿が安置されており中には狐さんの眷属が入っております。

この境内を昨年は数えきれないほど掃除させていただきました、ご本殿には入れませんので外からのガラス拭き喜んでいたしました。

今年はコロナ禍の影響で神社には昨年ほどいけません,掃除中参拝者の方が神社の歴史等を私に聞いてこられますが知る範囲内ならお話し致します。

 

これが又楽く、聞かれる以上は女化神社の歴史を自分で調べ、分からないところは宮司さんに聞いております。

 

掃除中にはお堂の建物に堕ちたドングリの実がトタン屋根ではじき飛んできます。

この場所の掃除は意外と楽しく、誰もいない境内裏で4体の狐さんに「村祭り」という童謡を小声で歌っている時があります。

 

家でその話をすると「家内はいいね、子供や孫は怖い」とかいろいろ言います。

 

神様は、遠い昔を思い出して懐かしく嬉しく聞いて下さっていると勝手に思うと私と神様がすごく身近に感じます。

誰にも迷惑をかけてもなく又大きな声を出しているわけでもなく私と神様との会話であるのかも知れません。

 

一年の中で一番枯葉と葛藤する時期がもうそこまで来ております。

 

イチョウの葉、榊の葉などが境内を埋めつくし、今日掃除が終わっても又翌日にはたくさんの枯葉が落ちております。

その中には「神社ご神木からの枯葉、杉の小枝、ドングリの実」が毎朝境内に散乱しており2~3時間かけて掃除を行います。

 

後10日位でその時期になると思われ、昨年は約半月位はこのイチョウの枯葉と根競べでした。

 

女化神社保食神(うけもちのかみ)様、今年も又頑張ります任せてね!

以外とイチョウの葉は一枚が水分を含んでいるので重く、何故神社にイチョウの木が多いかと申しますと、火災が生じた時にこのイチョウの葉が神社の建物を守ってくれます。

神社、仏閣にはイチョウが多いのは昔火災を心配して境内に植えたと思います。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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